非難轟々の作品。ミステリーとしては、色々破綻しているし、その他魅力的なプロットも生かせていません。それでも私は、母親の愛について考察出来る、この作品が好きです。監督はジル・パケ・ブランネール。カンザスシティの田舎町。38歳のリビー(シャーリ
やくざ映画かと思いました(笑)。いやいやれっきとした警察を描く映画です。例え腐敗していてもね。私は事件は全然記憶にないのですが、北海道の警察官の手記を元にした実話です。一番悪い奴って、そういう事だったんですね。監督は白石和彌。優秀な柔道選手
この画像、どこかで見覚えありませんか?「僕たちの家族」そっくりなんです。妻子のため、一生懸命マイホームを手に入れた父親、子供は男の子二人に美しい妻。全く同じなのに、まるで真逆の道を辿ります。希望と絶望。相反する言葉は、表裏一対であると感じ、
評判良いので、観てきました。猟奇的サスペンスもエログロも大丈夫の私ですが、ラストにまさかの落涙。世間の評価の高いのは、ただ面白おかしく作っているだけでなく、どうして森田(森田剛)がシリアルキラーになったのか?ちゃんと想起出来る様、作ってある
一気観したかったんですが、時間の都合で、前篇を五月半ば、後編を公開初日に観ました。私はドラマ・原作とも未見です。ドラマに軍配が上がるとの声が多いですが、未見でも理由は何となくわかるくらい、掘り下げが甘く、消化不良の部分が多いです。ですが、作
上映後に舞台挨拶のある日曜日、観てきました。先に書いておきますが、私はこの作品大好きです。多分年末の私のベスト10にも必ず入るだろうと思う程好き。ですが!これ、トンデモです(笑)。まさかの〇〇。あぁそれなのにそれなのに。親愛なる映画友達の方
マット・デイモンが、GG賞の時のインタビューで、「『オデッセイ』はコメディなんですか?」と聞かれて、「ミュージカルだよ」と答えたと読み、さすがマット、ジョークも気が利いているわと思いました。でも作品を観たら、あながちジョークでもなかったな(笑