拙宅のすぐ近くで二回目だかの市が開かれた。農産物や手芸品、クッキー、飲料などの出店があった。市の福祉・介助の研修でよく気を使い知的障害者にクッキーの作り方を教えた近所のお姉さんもきていた。オンラインの講演の合間にちと見てきた。
はじめてオンラインでパネルディスカッションを視聴した。講師はSNOAに参加している関東学院大の准教授ほか二名でミカン農園の作業が脱炭素に寄与しているのにはびっくりだった。学生・生徒はパソコンでこのように勉強してるのかと思った。脱炭素のみならず、
寒山詩の有名な一節。私の心は冴えわたった秋の月のように一点の曇りもないという悟りの境地を示してますが、この境地は、伝えようとしても言葉で言い尽くせるものだはありません。私たちも、寒山の心境に少しでも近づきたいものです。