産衣(うぶぎ)を「むつき」といい、それに「御」をつけた「おむつき」が「おむつ」になったといいます。バタバタしておむつをしている姿を「呆れる」と表し、隣で世話をしている人を「保」と表しました。保母さんや、介護士を表しているのです。「あきれた人
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鎌倉時代の僧侶、無住の言葉に『何があろうと、喜びすぎたり、悲しみすぎたりしてはいけない、なぜなら福の神と貧乏神はいつも連れだって歩いているのだから』といった内容の言葉を残しています。少しばかりの幸運や不運にのぼせあがったり、落ち込んだりする
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