「寝台特急はやぶさ1/60秒の壁」 島田荘司、光文社文庫。本日3冊目。再読。昔の島田荘司作品、時刻表アリバイ物、書いていたよな〜。久しぶりに読みました。ラストなんか、よくよく考えるとあり得ないことをしていますし、ミステリーとしては、ちょっと強引な
「愛の色いろ」 奥田亜希子、中央公論新社。本日2冊目。図書館で借りて読みました。かなり特徴的、個性的な設定の作品。この設定だと、こういうストーリー展開になるのかな?最初はついていくのがやっとだったが、途中から登場人物たちに肩入れしながら読んで
「箱とキツネと、パイナップル」 村木美涼、新潮社。本日1冊目。図書館で借りて読みました。面白いというか最後で上手くまとめてきたな〜と感じられた作品でした。周りの人たちの今や過去、そこに主人公の過去が絡み合い、ラストで光が差すというか、前に進め