君はとても哀しかったのでその夜の端っこを少しだけ切り取って、刺身醤油で食してみることにした。だけど夜は硬くて固くて、とても噛み切れたものではない。君は諦めて目を開けたまま眠る事にした。でもそうするとたやすく現実と夢が入れ替わる という魔法が
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