「春の野にかすみたなびきうら悲し」(万葉集)春の野にかすみがたなびいていて、なんとなくうら(心)悲しい気持ちになる。古文を読むと心のことを「うら」と言っています。例えば、表面に出ている顔を「面(おもて)」といい、隠れている内面を「うら」とい
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