「宝の山」 水生大海、光文社。本日2冊目。先程読み終わった女性作家たちの話と比較すると、村とはいえ今時こんな人いるの?って言うくらい、稀有な人が数名出てきました。このキャラだからこそ成立した作品と言えなくもない。まさに宝の山、って言えなくもな
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「夜の向こうの蛹たち」 近藤史恵、祥伝社。本日1冊目。近藤史恵さんの作品にしては、登場人物たちのキャラ設定が薄かった気がします。女性作家たちの話で、大人が読む作品ではあるんですが、帯に書いてある通り、サスペンス、ミステリーではありません。登場
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