古語によく使われる言葉に『玉の緒』(たまのを)があります。魂をつなぎ止める緒という意味です。恋の歌に使われていたようです。相手の気持ちとか、自分の思いをつなぎ止める緒のように。恋歌が多い百人一首の中に『玉の緒よ絶えなば 絶えぬながらへば忍
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