多聞院は真言宗豊山派、大日如来を本尊とする。些か教科書的な説明となるが、元禄9年(1696年)に柳沢吉保(当時川越藩主)が三富新田として上富・中富・下富村を開村した際、一寺一社の制に基づき、開拓農家の檀家寺として上富に多福寺を、また中富に祈願所
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