朝の雨上がりの散歩。まだ、幼い栗林の木に葉が育ってきた。枝が別れ、芽が伸びている。栗は縄文時代から、日本の生活にはなくてはならないものだった。20メートルも伸びる木は家の柱や部落を見守る見晴台にも使われていた。また、非常食として栗の実は重用さ
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雨が降るカッパに音たて雨が降るしっぺ(座禅の時、肩を叩くもの)のように肩を打つ キャベツ畑に雨が降る葉っぱが色濃くなっていく。「かずかずに思ひ思わず問ひがたみ身を知る雨は降りぞまされる」(古今和歌集)いろいろと、あなたが私のことを思っている
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