「秋の霜」この言葉を聞くたびにある人を思い出し涙がでます。「手にとらば消えん涙ぞあつき秋の霜」(松尾芭蕉) 長い旅路から故郷(三重県)に帰り、兄から渡された母の形見の白髪を手にとると、流す熱い涙のために秋の霜のように白髪は消えてしまいそうで
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