忘年会シーズンになりました。この人と思う人に盃を差し出すことを「思い差(ざ)し」といいます。女性から心を込めたお酌や上役から部下に盃を出す時に使われました。伊達政宗が宴席で、将軍家光に盃を持って「上様、思い差しつかまつる!」と持って行きまし
続きを読む
(夢から出来た創作童話)年の瀬に強烈寒波が日本国中を襲い各地で雪の被害が出始めた。箱根の温泉地も豪雪に見舞われていた。旅人の私は旅館からスナックに出掛けいい気分になって歩いて帰ったが、道に迷ってしまった。すると着物姿の妖艶な女性が近づいて来て
今年も沢山のお年寄りを見送りました。生前の姿が思い出されて心が締め付けられる思いになります。そんな気持ちを古代の人は「ありのすさび」と述べていました。何か不思議な言葉だと思いませんか。「あるときはありのすさびに憎くかりきなくてぞ人は恋しかり
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ