21日(日)〜23日と乗鞍へ行ってまいりました。
まずはバスで乗鞍畳平へ
かれこれ6回目の宿泊となる乗鞍白雲荘
大幅にリニューアル改築されてて綺麗になってました
めっちゃ天気良かったです♪
深夜3時に起きて天体望遠鏡を担いで大黒岳へ登りましたが、風が強くて木星の写真は上手に撮れませんでした
これが精一杯^^;
この程度なら名古屋でも撮れるっちゅうの!
夜明け前に昇ってきた新月直前の逆三日月
直焦点撮影
風が強いので体感温度-10℃ぐらい
山頂でコーヒーを入れて御来光を待ちます。
雲海と夜明け前
朝食後は乗鞍剣ヶ峰へ登山開始
結構あっというまに山頂へ
御嶽(たけ)のこの里w
(この4日後にあの大噴火が…)
剣ヶ峰山頂から見た景色
ここで帰って仕事するつもりだったんですけど天気図見たら高気圧がちょうど明日にかけてやってくる配置
昨日の写真は風が強くて納得のいく写真撮れなかったのと
やっぱ満天の星は天体望遠鏡ではなくて広角で星景写真でこそここに来た意味がある写真が撮れるだろうと言うことでもう一泊することに
夕方4時に寝て夜9時起きから撮影開始
雲なし風なし月なしの最高の星空撮影のチャンス
こんなの1年に数回しかないだろう絶好のシチュエーションにここ乗鞍にいることができるって奇跡に近いLVの確立だと思う
オートではピントが合わせられないのと
ファインダーや液晶画面では光量少なすぎてピント確認撮影できないので
すごい難しい
ほんのちょっとずつピントをマニュアルで動かしながら撮影してピントが合うまで繰り返す。
だけど結果が良くなってるのか悪くなってるのか解らないほど繊細な作業なので超難しい
ピントが合ってきても撮った写真拡大してさらにピントを合わせていく作業でかなりの時間がかかりました。
穂高連峰と星の日周運動
嫁が撮ったやつです
これが今回で一番良い写真です。
現像しなきゃ♪
中央にアンドロメダ銀河があるのわかりますか?
拡大して撮りたいけどまたピント合わせしなくてはならないので動かせません
30秒待ってる間に懐中電灯で文字つくれないかな?とやってみたら成功
あいJてる
「し」が逆になってるしw
「ミ」も逆w
「乗」が書けてないw
鏡文字を限られた時間で描くの結構難しいw
なんてやってたらあっというまに午前3時
新穂高温泉中崎山荘
ここは本当に泉質が良い
帰りにちょっと寄り道して富山で寿司
「すし玉」めちゃめちゃうまいです
帰りは41号下道6時間w
と、怒涛の3日間でした
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