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2008年09月28日09:08

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旅行記(56:道東ツアーズ<10>:屈斜路原野YGH<3>)

(七日目:夕〜八日目:朝)
コタン温泉ツアーから帰ってきたあとは、YGHの建物の離れにある平屋の小屋にて宴会となった。
この日は珍しくも六月の木曜日なのに大盛況だったこともあり、突発的に開いたようである。
ただし女性陣が全く来なかった事もあり、男くさい宴会となってしまった。
お客さんは、私ともう一人、及び今日宿に来た信用金庫勤めの同期の2人(※注1)の計4人と、
ヘルパーさん2人とペアレントさんの合計7人である。
話す内容も酒が入り深夜に向かっていくにつれて「YHは青少年の宿」とは程遠い内容に変わっていった。
ペアレントさん曰く「社会人しかいないじゃないか」という理由らしく、ここでは書けない内容だらけである。
結局AM1:00にお開きになるまで、最後まで居てしまった。
 
翌朝、酒を飲んでいたにもかかわらず、いつも通りに目覚めていた。(AM6:00前)
ペアレントさんからは「酔ってないの?」とまで言われるくらいである。
朝食を取った後に、YGH近辺をフラフラと歩いてみることにした。
ペアレントさんからは、「YGH近辺を歩いてみるのも結構面白い」とのこと。
特に目ぼしい何かがあるわけではなかったのだが、
近くにある小学校や畑を見てブラブラと歩くのは、自分の中では結構楽しかった。
1時間半程度ブラブラと歩き、AM10:00くらいにYGHに戻ってきた。
この後、釧網本線の列車時刻に合わせて、再び摩周駅まで送迎してもらった。
 
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旅行記:2000/06/16 Thu.〜6/17 Fri.
写真:なし
 
※注1
神奈川県内の某信用金庫勤めの同期(二年目)の2人である。
話によると、
一年目は週休二日は名ばかりで仕事が忙しく、有給もほとんど使えず土曜も休めない日が続いていたとの事。
二年目に入りようやく時間が取れるようになったので、同期を強引に誘って3泊4日の道東ツアーをしているとの事。
YGHへは女満別空港からのバス(阿寒パノラマコース)で和琴温泉から歩いてきたのだが、
YGHへ着いた際には雨に降られた中で着いていた。(私が幻の滝ツアーの帰りに降られていた雨)
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