●令和のダラさん・10話。姉弟なりにダラさんを饗応しようとしているのではあるが、…いやどうかなあ…自分の欲望方向がダラさんへの饗応とたまたま似てるだけかもなあ…。ともあれ一応はおそなえという名目と共に成されるアレコレ。まずはダラさんをゴスロリ姿にしてカレーのおもてなし、次にダラサンタによるクリスマスプレゼントの要求。…いやこれただの欲望だな! まあいいか!
合間々々に語られるかつての谷跨斑としての生、そこから姉弟の母の代に至り家と山を見守ることを認め…という流れでこのバカチン俗っぽさドラマってのが尊さにも思える、そういう構成。かーさんの存在がほんと、シリアスとコメディ/伝奇時代と現代のブリッジになってんだねえ。母がお山で拾ってきた怪異を払う一連のシーン、なかなか純度の高い和風ホラーをお出ししといて最後に「ぱあああっ」とした表情のかーさんを置くのがいいね。アレで一気に今のダラさんになっちゃうワケですな。
カレー喰ってビビってるゴスロリダラさん、半ちち放り出しサンタコスのダラさん、とサービスシーン…というか主に作者の劣情の結晶的なシーンが多くてよろしい。あとカオルくんの自分の武器を存分に自覚したシーンとかね。こいつほんまもう…。
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