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2026年08月06日00:03

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アニメ話・攻殻機動隊

●攻殻機動隊・5話。「旧型の電脳都市」択捉が舞台。これぞみなのアタマの中にあるベタなサイバーシティって感じでとてもいい。暮らした…くはないな。佐川電子社長/加賀崎のデスク周りも…これはトランジスタパンクになるのかな。物理スイッチとランプまみれの20世紀中葉っぽいゴチャデザインで、これ設定するの楽しかったろうなと思う。今となっちゃ光学ディスクの記憶媒体回して読み取るの、一周回ってかっこいいな…。あと電脳ダイブする時のブロックノイズ演出もおおってなりました。

今回の話はまた情報量が多く、刑事モノ・政治ドラマ・アクション・サイバーネタの大盛り状態でギチギチにまとまってて妙な快感がある。人情ものの面もあるし、最後んとこの少佐と部長の会話みたいな軽めのノリも好き。金塊一つ分を矢野の口座に放り込んだのを言われた少佐が「あー…あれはコイルが慰謝料にと…」つったのに部長が返して「それならよろしい 報告書には書かんでいいぞ」っていうね。

今割と微妙な場所だからか、元がソ連だったのを架空の北国に替えてるんですな。ソビエト→ボルガレナ、シベリア→ハルマ平原、ベルタルベ→イトルベツか。ボルガレナはまあ判る(ヴォルガ=レナ、かな)、イトルベツはすごくアイヌ起源の地名っぽくて択捉とかの語源を見るに「イトルベツ」で「岬のところにある川」辺りかしら、と思うけどハルマ平原ってのが判んない。検索したら1939年の「地平線」なる映画に出てきたハルマ王と出てきたが、それ以上ちっとも判んない。何でしょうねこの語。

雑感など。・アンナとユニのバッタ屋は原作通りだけど、久川綾57歳と熊谷ニーナ63歳そのまんまでした。ありがとうございます。あと金田朋子53歳。あと「士郎正宗の生原稿ひとやま¥100」は売ってなかったみたいです。
・ジオフロントでコイルの前に襲い掛かってきたアームスーツ、原作だと加賀崎のところに居た陸自の男だったけどアニメではその辺明確に描いてはないな。見逃したかな?
・ヘンチマン役のコイル・クラスノフ、電脳に露出した真空管並べてんのは古典的なソビエトジョーク(半ばマジ:ベレンコ中尉のミグとか)ですな。真空管光らせて高周波のノイズ出しながらアームスーツ操ってるのはかっこいい…真空管パンクですかねこっちは。
・クロルデンが檜山修之。めっちゃ早口でめんどくさいこと言う「旧型のハッカー」でよろしい。
・エンドカードに前田真宏。コンセプトアートと設定で米国まで渡り歩いてるだけあるなあ…。かっちょいい。イシカワとサイト―がなんかヤバいブツ売ってそうなひとになってますけどね。
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