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2026年04月29日21:48

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雑文・夢の話

●夢を見る。自分を含め十数名の集団で晴れた屋外に並んでいる。自分たちは満員の「観客席」の前に居て、この大観衆を前に何か合唱とか演奏とか演劇とか、そういうことをするらしい。周囲を見渡すとここは直径数キロもありそうな超巨大円形スタジアムであり、目の前の観客席はそのごく一部であると判る。目に入る全ての席は満員で、全部で何百万人の客がいるのか見当もつかない。野球場であればフェンスに該当するところは壁と言うよりは複雑なビル的構造物になっており、全体的にスタジアムと言うよりはある種の都市のような感じ。さすが外国はスケールが違うなとか思っている。どこの「外国」なのかはよく判らない。

自分たちは目の前の観客席壁に作り付けられた大きな扉からその構造物内に入り、会議室のような部屋で休憩する。今のうちにとトイレを探して行き着くとそこはやたら広く、小便器も変な形をしている。エアロバイクのようなものにまたがって小用を足すのだが、個室的な仕切りもないし使い方もよく判らないし他のトイレ利用者もわらわら居るしでどうにも用を足しにくい。俺緊張するとションベン出ねえんだよな…と困ってると「35分後に表に集合」と放送のアナウンスがあり、時間的には余裕があるなってんで一旦外(スタジアム内側)に出て、構造物沿いに歩いてほかのトイレを探す。

巨大なスタジアムの壁面近辺にあたるエリアは賑わいのある町のような様相である。しばらく歩くとゲームセンターがあり、ここのトイレを使おうと入るがやはりトイレの形状が妙で、同じように壁や仕切りのない広い場所に、床から突き出た四角い石筒(20�僉�20�僉�高さもそのくらい)があってそこに用を足す形式である。それはまだいいが何故か介添えの兄ちゃんが脇に居て、こっちを見ているのがかなり困る。他の場所を探してる時間は無さそうだなあと思い、やりにくいまでもなんとかここで小用を済ませる。ゲーセンを出てもと来た道を戻り、見覚えのある場所を確認して扉に入る。

そこは雑然としたロビーのような区画で、十数名の人がいる。「どこ行ってたんだ遅かったな」と上の方から声がして、見ると小柄で鼻っ柱の強そうなお姉さんである。ちょっとトイレ探してましてどうも済みませんと言うと「おおちゃんと受け答えできるんだな、いいことだ」と妙なことを褒められる。これはひょっとして俺今外国語を喋っているという設定で、それが通じているということなのかなと思っているうちに目が覚める。

●巨大構造物内という舞台設定は個人的に楽しい夢なのだが、前半部分がおしっこしたくてうろつくという切迫感があって割と台無しである。夢自体は一連のものなんだけど、ひょっとして用を足した辺りで一旦覚醒してトイレに行ってまた寝て夢の続きを見たのかもしれない。そういう意味ではあまり前例の記憶がない、そんな感じがするけどよく判らない。
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