●スーパーの缶入りアルコール飲料売り場にいると隣に就学前くらいのお子さんが来て一つ缶を取る。あーそれはジュースみたいに見えるけど酒でありあなたは買えないし飲めないんだよ、しかしここでこのエエ年過ぎる男性がわざわざ声をかけるのも何らかの案件だよなあ、と思ってたら母親らしき人がやってきてまあまあまあまあと言う。これでお母さんが対処してくれるだろうと安心する。
そしてお母さんが言うことには「まああんた、これいつも買うてるの覚えてて渡してくれるんか! 優しい! まーあんた優しい! なに、それにこっちのもいるやろって? かしこい! あーかしこいし優しい! よーしじゃあ一緒にレジ行こ!」と。うん、これはいろいろと、こっちの浅薄な思慮を越えるじっくり地に足付いた対応であり関係性であり人間性であり、これが世にいうちゃんとした人たちなんですってねと思い知りました。そういう話。
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