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2025年04月23日19:59

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アニメ話・中善寺先生/ジークアクス/アポカリプスホテル

●中善寺先生物怪講義録・3話。怪人青マントの怪。前回の赤い紙青い紙とネタ的にカブるところもあるが、青ゲットー事件ってのは実際に明治期あったと聞いてへーって思った。そこに偽札偽造という割とめんどくさい事件がかぶってはくるが、まあ今んとこはそこそこ穏便にカタが付くレベルではある。

中善寺先生、拾得した財布見て持ち主の人となりを推察して見せる辺りは和製ホームズですね。その後も不本意ながらっつって関係者集めて推理の種明かししたりして、事件の本質がそこまで因縁やら情念やらに囚われてないので何となく軽い。四角い下駄の人・木場修のダンナ本格登場だが、町交番の駐在姿だと両さんそのものだな…。

没落家族の父娘にそれぞれ乃村健次と広橋涼。取り合わせもそうだし個々のキャラもそうだけど、あまり見かけないキャスティングの方向性だな。まあこのクラスの演技者なら何とでもなるわなあ。

●機動戦士ガンダムジークアクス・3話。シュウジさん登場、なんかすっげえフシギ男子でありワンイシューで融通効かない気味のマチュさんを振り回すタイプのお人…。一昔前なら性別女性のファム・ファタール、それこそララァとかですかね。一方のマチュはマチュで周囲をブルータル気味にぶん回す系の主人公か。彼女がMSに本格的に関わる理由がとことん本人の感性、「キラキラ」ってことは多分ニュータイプの片鱗かなんかなんかか、そこに根ざしててただ突き進んでってんのが潔いな。

そしてクランバトル・MS同士の非合法賭け試合開始。ツーマンセルで補完しあう「MAV戦術」が基本とのことで、二次大戦期米軍のサッチウィーヴみたいなもんかしら。敵は基本に忠実、こっちは即席デコボココンビでどう出るか…という成り上がりモノの王道ですな。それでも初っ端の一撃から全弾を避けてるし、ピンチの時にはキラキラ空間でラ・ラアの声を聴いたりする。特異点としてのこの子の、根っこは何なのだろう。うん、楽しい。いいロボアクションアニメだ。

いくつか。 ・クランバトル中継なのか野次馬なのかただの運送屋なのか、トラック野郎みたいな航宙船にぶつかりかけてクラクション鳴らしてんのいいギャグだ。70〜80年代のノリだねえ。 ・クラッカー(実はフラッシュバン)が本家そのままのデザインでちょっと嬉しい。 ・カムラン出てきた。相変わらずあんまり報われない役割みたいで、でもたぶん有能なんだろうね。 ・ジークアクス、歯あるんだ…。暴走を約束されてんだ…。 ・ウィキペでシャアの写真見てマチュ曰く「ヘンなマスク。」…うん…。

●アポカリプスホテル・3話。OPとかEDとかにも出てたたぬきっぽい人たち登場。バレバレの地球人擬態にちっとも気付かないヤチヨさん、その上で早々にやっぱりバレちゃうたぬき星人っぷりというヘッポコ展開が実に心温まる…。たぬき星人だからって溜め糞は駄目だと思いますけども。

盛大ドタバタやって、一応はおさまったというコメディ話。解決方法がヤチヨさんのロボ癇癪なのがムリクリな感じでソコハカとなく頼んない…。てことでたぬき星人がレギュラーとなったけど、こっからどう話を転がすんだろうな。こういう不確実性がオリジナルアニメの醍醐味ではある。このまま21エモンみたいな話になる…と素直には思えないけれども。

しかし、前話から50年後でドアマンロボさんもオーバーヒート具合が悪化気味、ポン子たちが出会った地球人はどうやら全滅状態、となんとなくそこはかとなく、大丈夫かって匂いがそこここに漂う。いまさらではあるけれど。あとチョー・本田貴子・諸星すみれ・田村睦心、おまけに榊原良子というムチャなキャスティング、特におばあちゃんの榊原ねーさん、こんな演技してんのガラットの頃にどすこい姉妹やって以来じゃないだろうか。楽しそうでいいと思います。
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