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2024年04月22日07:45

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昨日

休みの日にかけて、モヤモヤ怒り紙を一心不乱に書きつらね、昨晩、無事にシュレッダーばさみ処理が出来た。


次の日の本日、ものすごい早さで、過去の「宙ぶらりんの気持ち、そこにあるのに、見なかった、なかったことにした本心、即ち怒り」というものが、頭の隅から、身体の奥まで流れていったのである。


その数分の、自分一人の時間は、「絶対、もう一度書くぞ!」と思っていたのだが、しばらくすると、そのモヤモヤは、どうでも良くなっていた。件の「はきだし皿」もそうだが、一度吐き出して、そして自分の意志で処理したものに対して、もう一度やろう、と思うだろうか。罪悪感を持つ理由は、結局のところ、相手を下に見ているからに他ならない。自分が相手よりも劣った存在として「被害者意識」をこじらせたら、罪悪感なんてものはない。蔑みや暴力は、劣等感の裏返しである。





結局のところ、俺にとって、件の連中は、俺にとって究極「下」の存在の人たちであった。



その中で、俺は次のようなことを思った。



「お前は、潜在的に俺より下の存在だから、大抵のことは笑ってるが、お前が俺にとって笑えない行為をしたなら、俺もお前に、笑えない事をしなくてはならない」と。



究極の話ではあるが、「笑えない云々」は、本人の主観である。誰だって間違えることはあるが、「分かってて」やってるんなら、やっぱり俺も「笑えない行為」って自覚した上で、行動に移すしかないだろう。




そこには、俺以上に、「そうなるべくして、そうなったヤツの責任」を背負うやつしか存在しなかった。そしてそれは、どうやっても、消すことなどは、出来ないのだ。
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