久しぶりに調布へ買い物に行ったところ、古本市をやっていたので覗いてみた。
けっこう面白そうな本がいろいろあったので3冊ばかり買ってきた。
もっと買いたかったが重くて持ち運べないので3冊だけにした。
1:土門拳「拳魂」
土門拳の写真を撮ることのエッセー
次のような言葉があった。
”ぼくの写真というのはものがそこにあるように、あるだけの話である。
海は海なりに、人は人なりに。”
写真もいろいろ載っているので、うまくならない写真の参考にしてみたい。
2:チャールス・ブコウスキー「ありきたりの狂気の物語」
作者も知らなければ題名も知らないが短編集でなんとなく面白そうだったので買って みた。
新刊のまま売れ残りの本のようで誰かの蔵書だった形式もない。
定価2600円が650円だった。
3:唐十郎「電気頭」
唐十郎の「佐川君からの手紙」を探したが無かった。かわりにこれが有ったので買ってみた。
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