営業の最終的なゴールは契約ではない。
まず顧客との話も、顧客に叶えて欲しいと思う
未来を描くことから始める。
質問型営業も
誘導されていると感じられると良くない。
顧客が未来を想像できるようにするが、
余白のある聞き方をする。
効能ばかりアピールすると誘導されていると感じられてしまう。
「将来、お孫さんの成長を見られたらいいですよね。」
「人生100年時代、長生きするなら、1日でも長く
健康でいられる方がいいですね。」
質問型営業でイエスに導くのだが、
大切なのは、顧客に叶えて欲しい未来を描くこと。
営業は、顧客のワクワクする未来を、
自分の商品を通して一緒に叶えていく仕事だ。
顧客に感情移入して、顧客と同じ位置にいなくてはならない。
顧客のワクワクを一緒に感じて、一緒にイメージすることが、
一緒に成功した未来のシミュレーションを見ることになる。
ゴールは商品を売る事ではない。
あくまでもゴールは、顧客が欲しい未来を叶えることだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する