かなり舞台となる社会背景が複雑で、それは現実の今世紀に入ってからのイラクの情勢が反映されている。
単なるイスラム世界ではなく、ネストリウス派も出るしユダヤ教も出る。如何なる信仰が「名前のないもの」を生んだのか?
爆弾テロと、政治権力の闘争と庶民の生活が折り重なる。イラクの世界に未来はあるのか?
しかし、フランケンシュタインって
被造物の方じゃないぞ。
人名の構造が、ちょっと慣れないので把握するの難しい。
いきなり耶蘇教会から始まる。考えてみりゃ初期の耶蘇教は欧州よりエジプト、シリア、イラク、トルコ方面から広がったんだよな。で、景教が根付いて中国にも広まって、今も信者がいるんだよな。鐵木真の母親は景教徒だったもんな。
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