mixiユーザー(id:415360)

2023年12月29日17:24

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森岡浩之『夢のまた夢 若武者の誕生』は所詮はフィクション

大坂城の内部を描くにあたって、いくら何でも秀頼が有能過ぎる。古参家臣の助言も無しに出来ない事ばかりする。流石はSF作家、法螺吹きが身上だ。

12/28:125ページ
視点人物と云うか、語り手の「わたし」って誰なんだ? 現代に生きる、登場人物の誰かの子孫だろうとは推測できるが、研究者の設定なのか、先祖の事をただ語っているのか判然としない。
時代考証はSFモノ的執拗さで詰められている。

大阪の陣に至るまでの様子を大坂城の内情から語ると云う体だが、歴史的事件と云うのは立場が変われば善悪逆転するものだ。
まさか話者はいるかも知れない豊臣の末裔と云う設定なのか?

12/29:160ページ
庚丸の出自が気になるところ。それとなく暗示されているが、実在の島左近が関わるとなると、どこに関連付けるのか。父親は架空だが重要な武将なのかもしれない。


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