軽い情報収集だけをして映画を見て、「−1.0」の意味がわかった。これは「リブート」なのね。
映像はものすごく、人物たちの描写も”これは実写?それともCG?”と思うくらい自然。
内容としては、時代設定がそこ?! にまずはびっくり。
そりゃ戦う武器など国内に有りはしない。F104などは飛んで来ないわなぁ。
そして唯一残った機体がスクリーンに現れたとき、思わず心の中で叫んだ! ”○電か!!” と。その後の展開で ”なるほど!こいつならそういう使い方も出来るな!よくこんなモン拾ってきたもんだ!!” と感心することしきり。
ゴジラの熱戦の破壊力もものすごかった。まるで核兵器なみ!
人物描写も良かった。憎みあっていたり、蔑んでいあったりしていた者たちが、心を通わせ助け合い力を合わせて前へ進んでゆく。昭和が伝わってくる展開だ。「未来を頼む」の一言にはブルっとした。
CGも普通の流れの場面にも盛り込まれていて、ゴジラの恐怖を味合わされる。。。
そして最後はハッピーエンド! あの爆風で飛ばされてそんだけ? とチラとは思ったけど、ま、いーじゃないか!
コクピットの座席は、撃墜したグラマンから盗んだんだね^^ アメリカさん、ありがとう!
https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/
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