mixiユーザー(id:8516077)

2023年09月01日03:53

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脊柱の視方

平成何年かは知らないが、厚労省にカイロ技術を認めさせたくて掛け合ったカイロの団体があるようだ。
当時の厚労省内にはカイロ技術の分かる技術者がいなかったようで(?)却下され
団体は「時期尚早」と諦めたようだが、決してそのような事は無かったと思いたい。
日本はMR画像診断が多く世界有数のMR機器の保有を誇っている。
人間の内部を知るには機器の保有は大切な事だが、その為に医師に必要な技術力・知識の
保有を見逃している。

青森県に移り住んで解った事が一つある。
医療機関への批判はするけど自らの健康に関心を持たない人が多い。
ある団体で歯の健康について話した人が居るが全くその通りと思う。
脳に近いので「虫歯や歯槽膿漏で攣料を受けた時は」もう手遅れで元に戻せないような事をおっしゃっておられたと思う。
まだ学生の身分だと思われる。頼もしい方が現れた。
著書にはその方の話された事を引用しようと思う。

MR機器の使用も大事になり内部を的確に知るには必要な事だが
その為に医師としての大事な技術・知識の習得が疎かになってしまう。
世の中は新型ウイルスの蔓延で大変な時期ではあり他の科になるが重要な事になる。
厚労省の改革も進めなければならない。
数を観なければ経営できない病院や診療所の在り方に疑問を持たない方が可笑しい。
国に反抗的な事を申し上げるのはバッシングの基になるだろうが
気付いた者が言わなければ医療の進歩には繋がらない。
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