mixiユーザー(id:415360)

2023年08月21日19:11

77 view

シーラン・ジェイ・ジャオ『鋼鉄紅女』を読み終わった

展開が速くて、合間合間の感想を書くのをすっ飛ばしてしまった。いや、猫を野辺に送ったりしたのもあるか。
総じて、日本のロボットプロレスアニメが如何に海外に浸透しているかという事が解る。
登場人物一覧を見てニンマリするか「バカヤロー!」と叫ぶかした人は楽しめる。戦闘場面はもうちょっと活劇が欲しかったぞ。

173ページ
「配信を見ること」← 意識は十七世紀程度だが、電子的技術はえらく進んでいるんだな。
「この世の森羅万象は陰と陽、そしてその下位概念である五行」← 古い様だが、超絶的に進歩している。

「6 狐と踊れ」
「怖がるな。狐と踊るんだ」
↑ わははははははははは!

「飛びかける。」← 呼びかける?
「朱雀から受診したデータ」← 受信だろうな。
「卑怯者なかの卑怯者」← 何かが足りない。

楊広はあっけなく捨てられる存在だった。そして、李世民との出会い。出会いと云うより組み合わされたのだ。
天天が知らなかった世界が広がる。
陋習が支配する世界で、異民族はどんな役割を果たすのか。

「ようこそ、悪夢へ!」← 正に悪夢に囚われたな。
悪夢の世界か、希望の荒野か。古き頸木を断ち切って妾女は羽ばたく、朱雀の様に。

李世民が何を教えてくれるのか。天天が殺す相手ではない筈だ。ここから新たな展開が始まる。
しかし歴史上の人物と同姓同名の人物を弄んでいるなあ。厩戸皇子と織田信長が勠力してショッカーと対決しているみたい位だ。

使った歴史上の人名の関係が、登場人物同士の関係に反映されている。
そして、歴史をなぞるだけじゃなく、トンデモな展開はワクワクしたぞ。男女の問題については大きいんだけど敢えて語らない。

最後の最後、どんでん返しをしたかと思ったら、更にひっくり返した。実は、世界の成り立ちの根元がそんなだったなんて、反則技だぞ!
ただ、戦闘シーンはもったいぶった割にあっさりし過ぎてる。もっと、ガチな戦闘が読みたかった。


1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年08月>
日 月 火 水 木 金 土
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031