mixiユーザー(id:13786875)

2023年08月20日22:30

6 view

週報(23/08/14〜) 上越妙高<1>-うみがたり-

8/6〜8/8にかけて2泊3日でのお盆旅行について書いていきます。
元々は南アルプス(甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳)登山の予定にしており、山小屋および後泊のホテルまで予約済みだった。
台風6号の進路の問題があり(当初予想ではもっと東側に接近予定だった)、さらに台風7号が関東接近予測もあり(実際には日程が遅れ、西日本へ向かった)、情報が入らない山奥に留まるのは危険と判断し直前で取りやめた。
再構築の過程でフェーン現象が発生する新潟側ならば問題ないとの判断となり、妙高山をピックアップした。
日曜泊が出来れば火打山も込みで縦走となったのだが、泊まれなかったため妙高山単独日帰り登山となった。
 
-----
8/6(日)
妙高山登山前泊のため、上越市内(高田)に泊まる。
そのため工程上はフリーなので、直江津駅近くにある「上越市立水族博物館 うみがたり」へ行く事にした。
駅から歩いて15分程。日曜日ということもあり想像以上に大混雑していた。
最初はイルカショーを見る事にした。
イルカショー自体も大混雑のため、30分以上前に席を取らないといけない状況であった。
水族館の立地は海が目の前という場所であるため、イルカショーの水槽のバックは日本海という好立地である。
イルカショー自体は極普通な内容なのだが、夏場という事もありイルカがダイブした瞬間に水しぶきがかかるという内容だった。
 
水族館自体は3階建ての建物で最上階がイルカブールである。
このフロアから下っていく格好で水族館としての見学となる。
あまりにも人が多すぎたこともあり、館内の冷房がほぼ効かない状態で、とても暑い。
純粋に水族館の生き物をのんびりと見ていたいのだが、人が多いせいでのんびり見られない。
仕方ないので、人が少なくなる次のイルカショーのタイミングでじっくりと観察した。
またこの水族館では珍しいのがイワシのトルネードがあったのだが、運悪く見られなかった。
また2階のフロアではイルカブールの下部が見られるようになっており、ショーをしているイルカの動きがダイナミックだった。
 
2階のフロアの外には、マゼランペンギンのコロニーがある。
100羽以上のペンギンがガラス越しではなく、手が届く範囲で間近に見られる場所も珍しい。
冬場の環境としては最適なのだろうが、真夏の強烈な日差しの中でも元気に動き回っていた。
気づけば水族館だけで3時間も長居してしまった。
 
-----
写真: 上越市立水族博物館 うみがたり(イルカホール、うみがたりチューブ、マゼランペンギンミュージアム)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年08月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031