辞退ではない、敗退…

18日のインター予選の最終選考ラウンド、45-43=88を打ち敗退。
1番から左にOB、ここで自分の中ではもうダメとの気持ちになっていた。
2番以降取り戻そうと頑張るもミスも続き、アウト45、インが難しいコースでのアウト45はどう考えても実力不足。
ラウンド終了後、帰路に電話、監督からの温情を頂いたが、気持ちももう切れていた。
本当に有難いお言葉を頂いたが、丁寧に気持ちを述べて辞退という形。
自宅で改めて会場での9ラウンドを整理したが、僕よりもKさんが出た方がチームの為になると客観的に判断、グループLINEで皆さんに報告、当日は応援に回る旨を伝えた。
悔しい気持ちもあるが、今日のラウンドでは迷惑をかけるだけ、チーム戦だけに、流石に頑張りますとは言えなかった。
今日のOB３つ、最終もセーフではあったが暫定を打つような調子、パッティングも際どいパーセービングも決まらなかったし…
3月末からのインターPT、例年にない取り組みの初年度、17名から9名への一次選考は通過したものの、実力不足での補欠、これを糧に来年頑張るしかない。
やるだけやったし…仕方ない、それだけ、悔しいけど…