・はじめに
本日は、福島市の市街地で祭りが行われている。
それ自体は、自身には全く関係がないのだが、店頭販売がある。
思いもよらぬところで餃子を発見することができた。
鉄板焼き屋なのだが、某ネット地図の品書きに、確かに餃子がある。
繁華街の飲食店のひとつひとつ、全て確認するのは不可能なので、
このような偶然に恵まれてようやく、餃子の店を発掘できるのだ。
・対象
営業時間:11:30〜14:00、17:30〜23:00
定休日:日曜日
駐車場:なし
席:未調査
席にある調味料未調査
従業員:未調査
餃子6個500円(祭り価格。店舗では鉄板男餃子5個500円)
・結果
大きさ:中程度〜やや小振り
皮の厚さ:中程度
ひだの数:6個
焼き加減:濃いめのきつね色の焼き目が片面についている
餡の内容:野菜がやや多め
・考察
食べると、野菜の風味、と言うよりは、大蒜の風味が前面に来る。
品書きが、「男餃子」なので、男の印象=大蒜というところなのだろう。
大蒜風味が利いている餃子は嫌いではないのだが、過ぎたるは何とやら、で、
大蒜があまり強く利いていると、さすがに辛すぎるかな、と感じてしまう。
この店は、鉄板焼き屋ではあるが、酒の提供も貴重な収入源だろうし、
すると、パンチの効いた味を、客は求める傾向になるのではないか。
・まとめ
評価は3である。大蒜の風味がかなり強めの餃子だ。
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