5月にボアアップしたカブですが、夏を迎えたら発熱が凄いことになってきました。エンジンオイルは#50を入れてあるけど、焼きつきが怖い。
なのでエンジンの冷却の邪魔をしているレッグカバーを取り外しました。
とはいっても、取り外しただけでは真上を向いたエアインテークからエアクリボックスが水を吸ってしまうので、家に有ったジャンクでそのカバーを作って対策。
配線のカプラーカバーにもゴムを巻いて水対策。
ついでに錆びてマッ茶だったホーンにもペイント。
で、全部組み立てたら、ありゃ? メインパイププレートがハンドルを切るとどっかに引っかかる。
んーー、レッグカバーが無くなったから、落ち着きが悪いのか。。悩んだ末に引っかかっているところを削り落としました。うん、いい感じ。
よし、これでヘッドだけでなくクランクケースにも風が当たってちょっとは冷えるようになるだろう。
今日はここで時間切れなので、来週末に備えたカタナの軽整備は明日。
ログインしてコメントを確認・投稿する