先日左側フォークのオイル漏れを起こした仕事車VT、打ち買え用のシールを用意して分解開始。
フルカウル車は三叉にたどり着くまでで1時間。もうホント、たいへーん。
で、ホイールを外して三叉ボルト2本を緩めてフォークを引っこ抜いて浮き上がっていたダストシールを引き抜いてオイルシールを覗いてみたら、ありゃ? ストッパーが浮き上がってオイルシールも浮き上がって傾いている。
ひょっとしてシールが終わったのではない? ならちょっと様子を見てみようか?
と思い、オイルシールをシールドライバで叩き込み、しっかりとストッパーをセットして組みなおし。
オイルはまた漏れる可能性もあるから100ccだけ入れます(規定量は300)
。
で、トップキャップを締めるのに一苦労。グーーーーっと押し付けながら廻さなければいけないのだけど、廻せど廻せとボルトが掛からない・・・。何度も何度もトライすること2時間orz...
ホイールを組み付けてフォークの動きを確認。大丈夫そう。
で、カウルを外したついでに、ダンパーオイルが漏れてガラスに付いてトリップメーターが見にくかったメーターガラスを、車体からメーターアッシーを取り外して掃除。オイルが少し減ったから針は踊っているけど、速度はタコメーター換算でわかるからOK。トップ3000で50Km、4000で65Kmくらい。
そして2台目、カブのリアスプロケの交換。
39から38へ一丁だけ落として最高速を稼ぎます。
本当は36まで落としたいけど、そーするとチェーンを詰めなけりゃいけなくなるので、それはまた今度。
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