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2023年03月02日14:33

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2023/2/11-12　伊豆大島サーディンランツアー(≧◇≦)3本目

2本目に比べて、潜る前の3本目は、海がかなり静かになった。
たくさんいた海鳥たちも、沖の方でのんびりとしている。

これは、すぐには、群れは見られないだろうと判断した。

そこで、
ワイド撮影のコツ

正確には、狙った被写体がいなかった時の過ごし方。
何も、撮らないのはもったいない。

まずは、
ワイドで初参加の女性から
正月に堀口カメラマンのフォトクリニックを受けたらしい。
マイワシツアーに参加する事を言ったら
「ハリ魔王さんに、コツを教えてもらった方が良い」と言ったらしい。
そこで、今回は、ワイド特有の撮影位置・撮影できるサイズ・その時のアームの使い方・連射技術を使ったつめ方をお見せした。

まずは、
ワイド特有の撮影位置
トゲトサカに、太陽光をいれた構図

これを1枚で撮影して、チャレンジしてもらった。

続いて、
普通は、ワイドの被写体と思わない
小さめのウミウチワの仲間を使って
同じ太陽光の構図

どちらも、撮影時にもっと、つめられる露出組み合わせがある事を見つけた。
これは、夜に説明をしようと考えた。

この組み合わせで撮れる小さいサイズの限界になる被写体探し(^_-)-☆
大きめのユビナガワモンヤドカリを見つけた。
自分は、イノンのワイドマクロレンズで動画撮影!!
それを見せてチャレンジをしてもらう。
ここで、アームにも問題がある事が気が付いたかな???

ここで、マイワシの群れが近寄ってきた。

時間が許すまで、撮影会!!

撤収のフォーンを鳴らして浅場へ