W杯コスタリカ戦の敗北、本田圭佑らがネットの過度な“戦犯たたき”に苦言 「安易な批判はやめるべき」「俺からすると謎ムーブ」
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自分より下を作って安心するのは、もれなく「クズ」の所業だと思っている。
自分では何も生み出さない、軌道修正も出来ないが、批判する事だけは、他者に上下つける事だけは、大得意なクズである。
さて、僕はそういったクズと同じ空間にいるって状況は耐えられない。なぜなら、早晩、無関係な人間に矛先を向けてくるからであった。
話変わるんだけど、女性が男性を見た時、「ゴミを見るような目」と称することがあった。反対は不思議とない。男が女の人に「ゴミ」を見るような目とは言わないだろう。それはやはり、女性という真実のフィルターを通したとき、ある種の男が「ゴミ」のように見えるのだろう。
俺が更に思うのは、件の「クズ」の末路が「ゴミ」ではないか、と思っている。
自分より下を作るってことは、一時的には自分が優勢に立てるが、確実に他者を敵に回しているし、恨みを買っているのだ。ならばそいつが、学校や職場というフィールドから去るとき…換言すれば、もう関わる必要がない時、彼らは「クズ」ですらない、「ゴミ」となるのであった。
クズに対して、怒る、許せねえ、と思う事があるかもしれないが、ゴミに対して許せない、などと思う必要はない。だって、ゴミなのだから。もう不要物として、その被害者の中で抹消されるべき存在である。
「クズ」に関わる尾えない状況というのが、長い人生の中であったのかもしれないが、それがずっと続くわけではもちろんない。
ほんの少し前まで、過去のクズに怒る…つまり「報復する」という思念に支配され、独り言が止まらなかった。例え、私がクズによって不快な思いをさせられたとしよう。でも、それはクズなのは周知の事実である。「過去に恨み買う対応をしたので、激怒して報復しにきた、カトーってのが」としても、おそらく筋が通らないという事はない。
「そういう理由なら、正しく『怒って』当たり前だ。報復するにせよ何にせよ、畢竟、僕の中で「そのクズがいる状況」そのものを排除する必要があったのだから。
「クズに関わらざるを得ない状況」…というのは、換言すれば「牢獄」のようなものであった。逃れらない状況の中で、自分より下を作って安心する、クズそのもであった。
だが、ひとたび、その監獄がぶっ壊れたら?
もう力関係や人間関係なんてものは存在しないのであった。
「調子乗ってるよな〜」「お前、有り得ない」「変わってるねんから〜」というのは、、もちろん、その牢獄の中で、自分より下を作ろうとしたクズの勝手な解釈である。
ならば、牢獄が破壊されたら、そのしょーもない即席の力関係というものは、速攻で効力を失うのだ。
「腕が〜」「演奏スキルが〜」「お金を取れる演奏が〜」などと、クズの集まりで言われたことがあったが、
大学時代のクズの集まりには、何の強制力もない。別にいる必要もない。
ただ、僕がその「高校時代に」放り込まれてしまった「牢獄」での出来事を、延々とリプレイしているにほかならなったのである。
そこが、言わばその牢獄がぶっ壊れた今、俺は一体何を思っているのだろうか。
演奏もスキルも、どうでもいい、所詮人それぞれの解釈の違いなのだから。
問題なのは、こちらの信用をちゃんと守らなかった、要は約束を破ったクズにケンカを売られたので。
それに対して僕はしっかり「怒る」その結果というのは、言わばケジメを付けるということだ。どこに逃げようと、必ず殺す、何故なら、報復されて当然の「クズ」だからである。
殺す…などと、汚い言葉を使ったんだけど、今、俺はそいつに対して思うのは、もう「ゴミ」にしか思えなくなってしまっていた。
クズとゴミの違いというのは、前者が「身内にいたら厄介だが、害を及ぼさない、ある分野では力を発揮する」というのに対して、後者は「存在そのものが、そもそも役に立たない」である。
それに即して言えば、クズの集まり(なんて言い出したヤツが、ゴミそのものであったのだが)というからには、クズにとっては、そこが居場所だったのだろう。ならば、俺がそこに居ようとすること自体が、そもそも間違っているのであった。
ならば、高校時代の『俺にとってはクズだが、同じ穴のムジナにとっては、神のような存在だった』という意味では、確かに、ある分野では力を発揮するのだろう。それは、自分より下を作る才能があり、そして、そいつをスケープゴートにすることに、罪悪感も何も感じないという点で。
その牢獄が破壊された今、俺に攻撃してきたヤツの全てが、もうゴミとしか思えなくなってしまっていた。
なので、戦犯を叩ている人たちというのも、畢竟、多くのサッカー関係者にとっては、何も響いてこないし、何の影響も与えないゴミだということだろう。何の気兼ねなく言えば。
そしてゴミの末路って…やっぱり焼却処分されるしかねーよな、これはどうしようもない。
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