昼食後も、なるべく時間を取らないと、一本目に窒素溜まっています。
エキジット時間から、逆算してエントリー
まずは、
アキアナゴの群れへ
湾内でこんなに見られるようになるとは、思いませんでした。
これにチャレンジしているうちに、探し物へ
ありませんorz
しかなく、以前からある漁礁へ
現地ダイビングサービスが、自分たちの利便だけで入れた場所です。
残念ながら、生物は、人間の思惑通りには、なってくれません。
かろうじて、付着したソフトコーラルには、
アカスジカクレエビが隠れています。
実は、
サンゴ幼稚園で話題の新漁礁は、
ダイビングの管理費をもらっている漁協と
東海大学海洋科学博物館の元学芸員で、
現在は、海洋学部の学部科に所属している、
若き日、たくさん、色々導いてくれた部活の先輩が、学生と研究を重ねて設置した漁礁なんです。
調査されて設置された場所は、潮汐のおこす海流の影響がある場所
水中に大きな建造物である漁礁ができると、
潮汐の変化のたびに、流れが複雑になります。
それが漁礁以外に、周りの環境も良くしています。
以前から、あった。
目標物にも、
生物が見られる量が増えています。
大瀬の湾内で、
チンアナゴが見られるなんて、
また、釣が禁止になったので、
アオリイカが巨体になり大群だったり、
メッキとして釣り人に喜ばれる無効分散の南方系のアジ類が大型になっています。
しかも、どんな手練れの釣師でも、陸からのキャストでは届かない、ウエーディングも不可能な場所に群れていて、心無い輩が狙っても、どうにもなりません( ..)φメモメモ
今年の夏には、
今まで、湾内で観察が難しかった
魚類の産卵行動を複数見ました。
土台の仕組みは、漁協が設置した漁礁と変わりません。
なのに、他の漁礁と違い
無効分散のヨスジフエダイが、たくさん群れています。
もちろん、捕食者の生物たくさんいるのにです。
さらに、
今年は、
アオスジテンジュクダイの幼魚が付いていました。
これ自分は、大瀬では初です。
その横には、もっと、珍しいテンジュクダイの幼魚も、
残念ながら、ここで、TG-6の電池切れorz
サンゴの場所は、
ウェラブルカメラのみ
たくさんの無効分散や、他の場所では生き残りず少ない幼魚達がついています。
その場所の並びに、当たらしい実験がおこなわれていました。
しかし、
人気になるとorz
あきらかにダイバーがふれて壊した後があります。
残念(;_;)/~~~
いつの日か、この話が伝わって少しでも、その様な事がおきない事を心より願います。
元学芸員先輩は、もう退館の年齢です。
引き続いて研究をしていくれる人がいる事を望んで
今回は、書いて見ました。
タップリ楽しんで、
エキジットした時は、潜水可能な時間ギリギリ
でした。
撤収後は、
いつもの地魚寿司屋へ
貸し切りでしたorz
人が動いてますね。
新しく見つけた地元の人をターゲットの海鮮料理屋へ
少しだけ値段がはりますが、魚の質は、良いので新たなルーティンのお店です
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