KENダイバードさんのサイドマウント✙シングルタンク変形仕様ディープダイビングのトレーニングのお付き合いで、今回は、計画さけていましたが、
植木先輩のアルミダブルの再練習も加わる形で、大瀬崎へ
まだ慣れていない二人は、準備に時間がかかりました。
その為
エントリーが遅くなり、下げ潮に、少し、うねりも大きめ(-_-)
こんな時は、何か?ヒアリハットがおきますorz
案の定でした。
問題を解決するには、慎重で、さらに、自己流でなく繰り返しの動作を正確にする事が大事( ..)φメモメモ
テクニカルダイビング系はこれが全てを左右します。
今回も、よく勉強になったでしょう。
問題解決をして、潜降
潜ってしまえば、二人とも、問題ありません
さて、水中は、
すでに、沖出しの流れが始まっていました。
一番の目的の場所は行けるのですが、潮上から臆病な生物に近づく最悪の状況です。
先行者が多数いるので最悪の状況です。
。
全て、引っ込んでいました。
エリアの端を示すトサカまで行ってしまいました。
しかし、流れのおかげで
イサキの群れはすぐそばを通ってくれます。
アカオビハナダイの群れも撮影しやすい(^_-)-☆
ナガハナダイの雄も、
撮影が可能な高さで泳いでくれます。
ここで、流れに逆らって泳ぎ始めると、
目的の生物アケボノハゼを発見!!
情報の無い場所でした。
伊豆で見られる個体は、体色が少し違います。
デジタルで撮影する様になってから初ですので随分とあっていませんでした。
そこからは、
エントリー口に向けて、
無効分散の生物たちを
撮影しながら
長い減圧停止・セフティーストップをへて
エキジット向けて浮上開始へ
そこで、
アケボノチョウチョウウオの幼魚を発見(≧◇≦)
伊豆半島全域にしても、40年ぶりの発見です。
先輩と激写しました。
アケボノつながりコンプリート
です。
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
やっぱり、大瀬の海には、素敵な出会いがある(爆笑)
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