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2022年08月15日11:21

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2022/8/11大瀬の海

11日から13日まで、
キャンプをしながら、大瀬の海中心にダイビングをしに行く予定をKENダイバードさんとたてて、植木先輩を誘いました。

残念ながら、台風の発生で短縮コースになりました。

一日目は、植木さんに用があるので、
KENダイバードさんと、早朝東京を出発
残念ですが、お盆の大渋滞で、予定の時刻には到着しませんorz

午前の狙いは、あきらめて
午後の予定へ

この日は、スチールタンクをサイドマウントで、使うタンク用B.C.の使い方

湾内は、濁流の発生で、ドロドロなので、
外海で、使い方を理解してもらう事に、
生物の情報から、「一本松」からエントリー

流石に、KENダイバードさんも色々な装備によるダイビングに慣れているので、すんなりと潜降できました。

最初の生物は、ハチジョウタツですが、根をくまなく探しますが、発見できず。

移動開始
それにしても、生物が少ないorz

泥水の影響でしょうか?
サンゴイソギンチャクはほとんど死んでしまいました。

生物相の少ない中
ボロカサゴの情報のある方向へ
情報の場所には、いませんorz

しかなく、他の生物を探し始めたら、情報の場所から10m以上離れた場所を移動中でした。

お腹が膨らんでいるので、餌を食べて場所変えに入っているのでしょうか?

相当、広い範囲を移動しています。

まずは、ゴープロ10の静止画のNEW組み合わせで撮影

上手く行ったようです。

続いて、TG-6で、

KENダイバードさんの動画用ビデオライトの影響がorz

ここで、
サイドマウントのエアーが少なくなったのチェンジ

最後に、自分の撮影用ライトのみで

やはり、写真は、このぐらいの感じが◎です。

浮上を開始すると!!

カモハラトラギスです。

ついに、大人のオスに成長する個体が大瀬でも見られるようになってしまいました。。。(〃_ _)σ∥

平均水温がいかに高くなったか解る瞬間orz

次の冷温期は来るのでしょうかorz

ハリ魔王が大瀬で潜り始めた時からあった。
イバラカンザシがたくさん付いたキクメイシは、
ついに、白化してお亡くなりになりました。

環境変化についていけなかったのでしょうか?

それとも、単為生殖の限界だったのでしょうか?

少し、悲しい気分になって、エキジット

夕食は、予定していたお店は、コロナクラスターで休業中、そこで、新規開発をしました。
魚は◎でしたが、コメは▲でした。

植木さんと駅で合流

テントにあたる雨音で、先輩は、寝られなかった様です（苦笑）

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