街はなじみづらく

久々に街に、若者多数、コロナ前のように人手が戻っていた。いたるところでビル解体や建設が行われていることにも気づいた。店の閉店や開店も見受けられる。何かどんどん変わっていく感が強い、二三年たったら始たらもう分からなくなる勢いで変化している。自分の体が何か重いものを持っているようにもうついていけないと叫びたい感情がわいてきた。叫んでみたところで変な人がいるくらいにしか見られないだろう。隔離され人生の終わりのカプセルに入ったような感覚もわいてきた。それでも生きていられることに感謝しよう。そう考えるとおまけの人生も自分の好きなように生きれる気がする。