■安倍氏に最後の別れ=岸田首相参列、麻生氏が弔辞
(時事通信社 - 07月12日 14:02)
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安倍さんは、小泉政権の後、首相の座に着いたが、それは短命に終わる。ほどなくして、安倍さんは、持病である胃腸炎に苦しむ事になった。
そこから約五年後、再び政権の座に返り咲いた。そこで彼は、知恵を着け、実行した。いわゆる、政治の私物化だ。
かつて島田紳助氏が、方々から批判を浴びても、自分の取り巻きだけで構成したファミリーを作っていたが、悪党の末路なんたらで、沖縄へ雲隠れする。
だが、安倍さんの場合、そういう次元の話ではなかった。「仲間のためには、情深く振る舞う」。だが換言すれば、「仲間以外は、どうでもいい」。
この山上容疑者も、安倍さんにとっては「どうでもいい、取るに足らないその多大勢」だったのろう。
その「雑兵」の放った弓で命を落とすとは、なんとも皮肉であった。
端緒となった、統一協会。その領袖は、一体今、何を思っているのか。
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