やーもう、当時にトリップして見てきました。
CG感を全く感じさせないセル絵のような画面に、当時世代としては感激!
けれどそこにはCGギミックが溢れていた!
最初の頃に星空が映るシーンがあって、カメラがパンするんだけど、星の軌跡がアナログビデオそのもの!!
けどこれ、逆に当時の技術ではできない代物。背景の星の映り方が変わるなんて、セル絵では手間が掛かりすぎるが、CGなら簡単だから。
そして改良型ザクの動くシーンでも、これはCGでないと無理だー!な映像が連発!! スタッフの意気込みが伝わってくる映像だ!
ストーリーはエピソードの複線をちょっと詰め込みすぎな感。
おいおい!それじゃドアンが脱走兵なのか草なのか判らなくなるぞ? とか
そんな技術がドアンに有るのかー?! とか
ポンプを動かす動力はどこから? とか・・・
でも、あっとゆー間の2時間でした。
あ、そうそう。エンドテロップに流れる動画マンの少なさに驚いた。全部コンピュータがやってくれるから、そんだけ少なくともこれだけ動きの有るアニメがつくれるんですね。
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