古いパソコンを3番目の役割に変えてみて気づいたが、ファンの音の如何にうるさかったか、今までは騒音と感じていなかった。普段当たり前の騒音として人間ノイズキャンセラーが自動的に働いていたのだろう。本当に習慣とは怖いものだろう。当初は少しうるさいかなくらいで感じていたものが、毎日暮らす中で当たり前になる。パソコンの音であったが臭いも人はなれる。良いにおいの人はいつまでもよい匂いだし、少し嫌なにおいの人はいつまでも同じであれば人はやがて気づかずに見過ごしてしまう。改めて条件を変えて本来の判断ができることを改めて知った。
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