mixiユーザー(id:8516077)

2022年05月26日18:36

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神経ブロック注射・2

25日に神経ブロック注射をされて、その日は病院内泊りとなります。
昼過ぎには帰宅されましたので様子見に伺いましたが、「まだ麻酔が効いているから」
という事で、言われるように様子見をする事にします。
一晩置く事でどのような変化を起こすかですが、うつ伏せにしても仰向けにしても
関連する筋肉の弛緩をして脚を延ばせるようにしてあります。
私が施療している事は内緒にして頂いています。
知られたところでどうという事は無いのですが、医師のプライドに関わってきます。
ここは穏便に済ませましょう。

L-3が後方に飛び出ているのですから、元の位置に戻さない限り痛みや痺れをぶり返す事は
解剖学を知っている者からすれば明らかな事ですが、神経根の腫れが収まれば
どの様な変化をおこすかです。
「痛みや痺れが出てからでは遅い」とはっきり本人に話してあります。
あれこれ疑問に思う事は答えてあげられています。
患者の疑問に応えられてこそ施療家と言えますが、その範疇から掛離れている者が
何と多い事か!
DVDを観て開業する者があとを絶ちません。

新形ウイルスが中々終息に向かって行かない為に医療への風当たりは強くなっていますが
未知の分野では解決まで時間を要するものです。
痛みや痺れを消す事は、今では普通の事と思っていますが世の中は受け入れていません。
北国の方は自ら起こした内容の出来事も他人に押し付ける傾向にあります。
時代は移り替わり自我は通らなくなってきましたが、それでも自我を通そうとする者は
高齢者に多く見られます。世代交代が必要なのでしょう。
70歳以上の方がこの世を去れば少しは考えも改まるかもしれません。




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