桜は散りかけているが、次にシャクナゲが咲きだした。昔はシャクナゲは山で見るものと思っていたが、住宅地でもいろんなところで見受けられる。通勤時代は通勤経路しか見ていなかった。今は朝のランニングでいろんな経路を試しているのでこんなところにもシャクナゲが咲いていると発見することがあり、気持ちを温めてくれる。特に咲いているシャクナゲは何か花束をもらったようになるのが気持ちを高揚させてくれる。あの花を葉でくるんだ形が花束を差し出された感じで、記憶に残してくれる。本当に季節の花はいつ見ても心をウキウキさせてくれる。
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