ここのところ金融機関やら色々な公共サービスを騙るSPAMが大量に届いてます。
ほとんどは「そんなもの利用した覚えは無い」で済ませてますが、たまに使っているサービスからやってくる。
そんな時は”メールヘッダー”を見て判別してます。
本物(画像1)は、発信元もリターンパスもメールIDも正しいアドレスが記載されています。
member@eki-net.com
偽物(画像2)は、発信ドメインなどが”.cn”などになっていて偽者と一発でわかる。
eki-contact5@njxgkwn.cn
で、たまにややこしいのが来る(画像3)
ヘッダーのドメインもしっかり偽装されていて、あやうく引っかかりそうになるが、誘導しているサイトアドレスが正規と異なるからSPAMとわかる。
lifecard.co.jp
Https://lifecard.co.jp.skijt.com/
3つ目のヤツはプロバイダのSPAMフィルタも抜けてくるから、IT技術にうとい方々は引っかかるんだろうなぁ・・
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