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2022年02月28日23:56

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車線変更のコツ

モータースポーツ以外で、運転で最も難しい事は、間違いなく車線変更だと思います。
単に車線変更するだけなら難しくないですが、様々な状況で迷惑をかけないスムーズで安全な車線変更は奥が深いです。

なぜ、車線変更が最も難しいかというと、自分の前に車を入れたくないと思っている他のドライバーの心理が影響するからです。
車線変更して自分の前に入って来られると「割り込まれた」と考えるドライバーが多いです。
絶対に自分の前にはいれない、入られたら負けぐらいに思って、自分の前に車線変更させない事に執念を燃やしている低脳ドライバーは珍しくありません。

また、車線変更の仕方が根本的に間違っているドライバーも非常に多くいます。というか、間違っているドライバーのほうが多いです。
自称、日本一車線変更が上手な私がコツを伝授します。


車線変更で最も大事な事は、後方から走ってくる車との速度差を判断する事です。
後方からの車が少しでも自分より速かったら車線変更してはいけません。
【少しでも】です!
これがわかってないドライバーが多すぎます。自分より少しでも速い車は、自分を抜きに来ていますから、危険なので車線変更してはいけません。
先に行かせて後ろに入るか、同じスピード以上まで加速してから車線変更するかです。
後ろの車にブレーキを踏ませないのが大原則です。
先に行かせて後ろに入る時は、追い抜く車が横に並んだ瞬間にウインカーを出してください。そのタイミングで出せば、その後ろの車が入れてくれる可能性が高くなります。
加速してきて入れてくれないのもいるので、相手の動きをよく見極めましょう。
その後ろの車との速度差も判断する事が大事です。

ミラーで速度差と距離を正確に判断するのは意外と難しいです。特に夜や雨では難しいですが出来るようにならないといけません。両方正確に判断するのは難しいので、少しでも後方の車が速い場合には車線変更しないクセをつけたほうが良いです。

前方が大きく開いていて(空いていて)前に入りたい場合は、後方の車より速い速度まで加速して、しっかり車間距離をとって車線変更すべきです。
物理的にぶつからない時でも車間距離が少ない所に車線変更すると、怒ってホーンをけたたましく鳴らして威嚇してくるドライバーはよくいます。無駄に怒らせないように、取れる時はなるべく車間距離を取って入りましょう。
都会のドライバーは少ない車間距離で車線変更するのが普通になっていますが、田舎のドライバーは車間距離が少ないと怒りますので、都会以外では意識して車間距離を多くとって車線変更をしたほうが良いです。

このような当たり前の事が、出来てないドライバーが多すぎます。
きっと、はいれるかどうかだけで判断しているのでしょう。我儘な性格か、知能が足りない為に、後ろの車がブレーキを踏むことになるとまで考える事が出来ないのでしょう。
こういう運転をしていると、いつかバイクと大事故を起こします。
このパターンのバイクの死亡事故は繰り返し起きています。
バイクはミラーに小さく見えますが、意外に速くて、すぐに接近します。

車線変更する時は、速度差と距離で判断しますが、距離より速度差のほうが大事です。
まず距離を見て入れるかで判断しているドライバーが多いですが、まず先に距離ではなく相手の速度を判断しないと駄目です。
速度が同じか自分のほうが速い状態に出来るかを確認してから、距離を判断します。
距離は短くても速度が同じなら、物理的に衝突しませんが、距離があっても速度差があると相手のブレーキが間に合わず事故になるリスクがあります。

分岐や高速出口や右左折する為に車線変更が必要な場合は、一般道の場合500メートル手前、高速の場合1キロ手前までに車線変更しておくのが良いです。渋滞するところでは、もっと前その倍くらいを目安にすると良いでしょう。早めにやっておかないと、車列が続いていて困難になる時があります。

交通量の多いところでは、車線変更するところに安全な車間距離がとれるスペースがまったくない事は珍しくないので、短めな車間距離でも車線変更をしないといけない状況はよくあります。
短い車間距離のところに速度差があって割り込むのは大変危険なので、車線変更せざるを得ない状況の場合、せめて速度差をなくして行わないといけません。
速度差をなくして、ウインカーを3秒以上だして、入れて貰います。

都会では、車線変更のウインカーの秒数が短い車が多いですが、こういうドライバーは運転が上手いとは言えません。
3秒ウインカーを出してからだとスムーズに車線変更できる自信がないので、短いウインカーで割り込むように車線変更しています。割り込むように強引にやらないと車線変更出来ないと思っているのでしょう。
確かに中には、ウインカーを出した瞬間に加速してスペースをなくしてくるドライバーがいます。
速度差がない状態で、こういう事をやるやつはクズですから、こういうドライバーはムカつきますが、相手せずその後ろに入りましょう。
加速ブロックしてくるクズの前に強引に入ると、その後かなりの確率で煽ってきます。
過剰優先意識が強い、前に入れたくない病のキチガイなので、無駄なトラブルを避ける為に、こういうのは相手にしないほうが良いです。

こういう入れたくない病が、ウインカーを出した瞬間に割り込むように車線変更するドライバーを生み出して悪循環になっています。
ちゃんと3秒ウインカーを出してから、車線変更に動き出すドライバーが上手な人です。
車間に余裕がある時は、流れより少し速いスピードで車線変更すると、邪魔されにくいです。

ただし急に割り込まれて、その車等を避けなければいけない時は、3秒ウインカーを出す必要はありません。3秒出していると安全に避けるのが困難になり、かえって危険な事があります。
こういう場合は、サイドミラーを見た瞬間にウインカーを出し、続いてすぐに死角の目視確認をして、安全に避けられると判断したらすぐに車線変更してください。
こういう状況でも、できればウインカーを出したほうが良いです。同じ割り込みのようなタイミングでもウインカーを出したほうがホーンを鳴らされにくいです。
究極にすぐによけないといけない場合は、緊急避難という事でウインカーはなくても良いです。安全確認して、すぐに避けましょう。
もちろん、3秒ウインカーを出せない状況を作らない運転が理想です。

スペースが狭いところや速度差がある状況で、バイクや大型車の前に割り込むのは、特に危険なのでやめましょう。
バイクは割り込まれた瞬間に、びっくりしてブレーキをきっかけに転倒して、後続車に轢かれて死亡事故になる事があります。
大型車は、ブレーキをきっかけに荷崩れして、多大な損害賠償責任が発生する事があります。また満載の大型車はブレーキが効きません。追突されるとペシャンコにされて即死です。

完璧でスムーズな車線変更をする為には、自分がちゃんと車間距離を維持した運転をする事が大切です。
急に車線変更しないといけない状況は、前の車が急に右左折しようとした時や、路線バスで詰まった時が多いです。
こういう時に、いつも完璧なスムーズな車線変更する為には、前の車と車間距離を取っておく必要があります。
急に右左折しようとする車は、突然ブレーキを踏んで急減速してから遅いウインカーを出してきます。
その時に車間距離がなければ、自分が3秒のウインカーを出してからの車線変更が不可能になります。
こういう時でもスムーズで完璧な車線変更をする為には、車間距離と隣の車線の車と並走してないポジションどりが大事です。
高速道路の走行車線から追越車線には加速して速度を上げてから入るのが原則ですが、車間距離がないと加速出来ません。速度を合わせずに入るのは大変危険です。
高速道路の走行車線と追越し車線は20キロぐらい速度差がある事が普通です。ちゃんと加速して追越車線と同じ速度以上にしてから入りましょう。
追越し車線に入ってから加速するのではありません。走行車線で加速してから追越し車線に入ります。

車線変更を上手にするには、常に並走しないポジションどりと前車との車間距離が大事ですが、ウインカーを出す前に、まずサイドミラーを見ます。
教習所ではルームミラーを見てウインカーを出すとか、ルームミラーとサイドミラーを見てからウインカーを出すと教えているところがあるようです。
このように運転している人は、「サイドミラーを見てウインカー」にすぐに習慣を変えてください。

ルームミラーだけだと死角が大きすぎますし、ルームとサイドミラーだとウインカーを出すタイミングが遅れますし、前から目を切る時間も長くなります。サイドミラーを見てウインカーがベストです。

サイドミラーを見た瞬間に後方から来る車との速度差を判断してください。
少しでも自分より速い車が来てる場合はウインカー出すのをやめてください。
その車の後ろに入る事に変えて、速度とタイミングを調整してください。
その車が自分を追い抜きかかって横に並んだ瞬間に、ウインカーを出してください。そして3秒たったらサイドミラー → 死角目視確認をして車線変更してください。

特にバイクを見落とさない運転が大事です。サイドミラーに点のように映ってるバイクをミラーに穴があくように見て一瞬で判断してください。
バイクは小さいので遠くに見えるし遅く見えますが、実際は速い速度で近くまで迫っている事がよくあります。バイクは死角にも入りやすいです。
これらの判断を誤って車線変更すると、バイクと衝突しなかったとしても、バイクを転ばしてしまい、ライダーが後方から来る車に轢かれて死亡事故になってしまうという事があります。
死角の目視確認をしない人は、重大事故を起こす前に運転やめたほうが良いです。
渋滞時の車線変更で擦り抜けバイクを引っ掛ける事故は多いです。サイドミラーをしっかり見て、遠くから速い速度で来るバイクを見逃さないようにしましょう。
バイクを引っ掛ける人は、ウインカーを出してすぐに車線変更を始めるドライバーが多いです。
すり抜けバイクを発見したら、張り合ったりブロックなどせずに先に行かせたほうが良いです。

車線変更する時は、一気にハンドルを切るのはよくないです。
車線の半分まで車線変更するつもりでハンドルを切りましょう。それで十分です。
一気にハンドルを切ると特に雨の時などそれをきっかけにスピンする事がありますし、隣の隣の車線から進路変更してくる車と衝突する事があります。
車線の半分までいく感じでハンドルを切れば、隣の隣の車線から来る車やバイクとの衝突を回避出来る事が多いです。

車線変更はするべき理由があってする場合がほとんどです。
車線変更しようとしてる車を加速ブロックするなんて器の小さい事はやめましょう。
自分が急ブレーキを踏まないといけない事故になりそうな差し迫ったタイミングであれば、ホーンを鳴らしたりするのは正当な行為ですが、それ以外では、なるべく入れてあげたほうが危険が少ない事がほとんどです。
ちゃんと速度差をなくして車線変更してこない車にはイラっときますが、そのレベルのドライバーがほとんどなので、あまりに酷くない場合は、そこは大人として我慢しましょう。
車間が少なくても、速度差がなければ物理的に衝突しません。
皆が車間を詰めている状況では、車線変更が必要な車はどこかに入るしかありません。速度差をなくしてウインカーをちゃんと出して入ろうとしている車には、アクセルを戻して入れてあげましょう。
ぶつからないタイミングなのに、割り込まれたと怒り狂って、入った車を煽っているドライバーをたまに見ますが、運転が上手いと勘違いしたキチガイにしか見えません。
車線変更直後に急にブレーキを踏んで右左折する車がいますから、割り込まれたと思っても煽ったりせずに、すぐに減速して車間距離をとるのが大事です。

渋滞ポイントとかで、どこにも車線変更できるスペースがない場合は、入れてもらうしかありません。
入れてもらうやり方は、速度差が少ない状況で、ウインカーを出しながら、ゆっくりゆっくり入りたいスペースの前の車に寄せていき下がりながら入る感じが最も効率が良いです。
その時に、後ろの車が意地でもいれないぞという態度だった場合は、更に下がってその後ろに入れてもらいましょう。

徐々に幅寄せするなんて強気な事は出来ないという人は、窓を開けて手を出してお礼出来る状態であれば、窓を開けて相手の目を見て手を挙げて頼めば、ほとんどのドライバーは入れてくれます。

高速道路の分岐で渋滞している時に、車線変更が遅くて途中で止まって割り込もうとしている車がたまにいますが、あれはマナーも非常に悪いですし、大変危険なのでやめましょう。
本線に食み出して止まっているので、本線の車が追突する危険もありますし、本線まで渋滞させる原因になっています。
予想以上に分岐の渋滞が早い場合は、最後尾を通りすぎたとしても、なるべく早く渋滞の列に入りましょう。
この時、少しでも流れている場所に入るようにしましょう。
そうすれば本線に食み出して停止するのを避ける事が出来ます。
食み出さずに渋滞の列に入れなかった場合は、遠くなりますが潔く次のインターまで行ってUターンなりをしてください。高速道路での事故は重大事故になる可能性がありますし、大人として自分の尊厳のためにもそうしたほうが良いです。
そこで強引に渋滞の前のほうに割り込んだら、同乗していた大事な人から、人として軽蔑される事になるかもしれません。

高速道路の合流地点が渋滞している場合は、一台ずつ交互に入るのが原則です。なるべく合流車線の一番先頭まで行って合流するようにしましょう。
途中で入ってしまうと、複数箇所で合流するので、本線の流れが悪くなってしまいます。
自分が本線にいる場合は、途中で譲って入れてあげるのはやめましょう。先のほうまで譲らずに先のほうまで行ったら入れてあげたほうが良いです。
ジッパー合流とかファスナー合流と言います。
ドイツでは、合流地点が渋滞してなくても、1台ずつ合流するというルールがあるそうです。


首都高の合流のコツ
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