mixiユーザー(id:17922359)

2022年02月18日10:46

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教育関係

「自分が受けた学校教育」が僕は少しずつ話せるようになった。とは言え、その1%も見えていないし、話せませんよ。死ぬまでそうでしょう。教師含め、全ての人たちはそうだと思います。僕が習った全先生や父母も断片的にしか話せなかった。それだけ教育の問題は大きいわけです。例えば、1990年代に出されたニール・ウォルシュ著「神との対話」でも、アメリカの深刻な教育問題が書かれていた。世界的問題ですね。
 日本でも自分が受けた教育のことがわからないのに、正義感だけで教育批判や、中途半端な改善案を提示し、失敗する例が後を絶たない。そのような事はしてはいけませんが。学校だけでなく、そのような人たちは自分の人生も自滅するわけだし。無責任でもある。
 福祉同様、大きな世界の社会構造が変わらない限り、学校も変わりませんよ。マルクスが指摘した「働かざる者食うべからず」の社会構造も大切ですが、その他に「イヤな事は誰かに押し付ける」というもう一つの社会構造も大切だと気が付くようになっています。
 脳性まひ児の教育関係の本を書かなくて僕はよかったと思います。書けば、でたらめな事ばかり書き、僕自身が一生を棒に振りましたよ。僕の可能性として、最悪の人生になったでしょう。
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