〇〇を自力で治す

週刊誌の広告を見ると”○〇を・・・”と書かれています。
もちろん週刊誌の販売部数を上げるための特集なのでしょうが、”自力・・”は
大切な事です。
それよりも大事なのは疾患に繋がらないように普段から”自力で治す”を心がける事です。
犬や猫は眠りから覚めたら手足の伸びをしますが真似をしましょう。

私達の場合、手足の伸びをするだけではなく身体各部の伸びをします。
それで良いのです。
ストレッチの本も幾つか出ています。
”何処をどの様に伸ばせば良いのか”いきなり言われても判らないという方の為には大いに参考になります。
健康に関してはご自身が取り組んでください。
他人が取り組んでいる内容を傍観するだけではなく一から始めましょう。

他人はどの様に思っても、後々のご自身の健康のために行えばそれで良いのです。
”あの時、こうしていれば”と思いがちですが、転ばぬ先の杖です。
著作権や肖像権があり、ストレッチの本に書かれている内容を伝えられませんが、
伸展性や柔軟性を保つのは自らの健康を維持する上で大切です。
栄養の摂取も大事ですが、適度に身体を動かし手入れしてください。
蒸し暑い地区から、寒気に身を震わせる地区に舞い戻ってきました。
蒸し暑い地区では考えられなかった疾患があります。
食習慣も異なれば風習も異なり、その違いが特殊な疾患として表面化するのでしょう。

多くの医師は疾患対策に奔走されていますが、地元民の声に耳を傾けなければ
徒労に終わってしまいそうです。
地元民も億劫がらずに何が健康に繋がるかは解りませんから取り組んでみましょう。
ご自身の健康は”餅は餅屋”ではありません。
遠慮深いのか、思慮深いのか、ご自身の健康について語る方はおられませんが、
”後の祭り”にならないようにしてください。