mixiユーザー(id:8516077)

2022年01月13日02:22

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直腸肛門痛

先日の新聞、医療欄に掲載されていました。
患者は中1女子です。
原因は分からず対策もこれと言った有効な手段は無いようです。
詳しく相談内容は掲載されておらず、問診内容も掲載されていません。

触診で骨格の変位を調べている訳でも無く、スポーツ歴や運動歴、趣味歴も掲載されてはいませんので推測するしかないのですが、故・阿保教授の理論が適用するのではないかと思っています。
”上肢や下肢の筋肉の硬直”を当てはめてみれば納得できます。
仰臥位で頭骨から仙骨までの変位の触診による確認。
上肢・下肢の硬直の確認をした後に脊柱周辺の硬直解除、
上肢・下肢の硬直解除で問題解決に繋がりそうです。

炎症とは異なりますので消炎鎮痛剤の使用は無しです。
陰部を支配するブロック注射や筋弛緩剤の使用は骨格変位の触診をすることなく
腰部への硬膜外注射をするのと同じ事になります。
その結果は、臀部から大腿部後面にかけての痺れが出ています。
女性は二度とその医院を訪れる事は無くなります。
医療は早めに結果を出さなければなりません。
そのような関係省庁の指導によるものでしょう。

故・阿保教授の理論を知っておられれば、こんな乱暴な診断を下さないはずです。
医療は、発展途上の段階にあるとはいえお粗末な診断です。
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