お通じは良くなった

８年前からヨチヨチ歩きをされていた方ですが、腹部の痛みを取る事によって
腸の蠕動運動が良くなったのか「お通じは良くなりました」の報告です。
ヨチヨチ歩きは脳内ホルモンの出の関係ではありません。
頭はシッカリしていますのでアルツハイマー認知症には縁遠い方です。
ご主人の夜間尿も２時間に１回から、夜間１〜２回に減っています。

教諭をされておられた時に野球部の顧問をされておられたようですが、
アフターケアは重要視されなかったのでしょう。
現在、クラブ活動はその道の専門とする者に任せ始めていますが、教諭と運動クラブの兼用は難しいし、本来の教育が疎かになりがちです。
私の時代は一クラス５０数名でしたが、少子化もあってか３０名ほどに減らす事が
討議されています。

お孫さんの顔が赤かったのは界面活性剤が影響していたようで、界面活性剤の種類を
お教えし、広告に惑わされないように話し、
製品に記入されている表に惑わされず裏面を見るように伝えます。
製品を選ぶ時には、Oーリングテストが役立ちます。
確立は１００％でなくても選択には役立ちます。
広告に惑わされない為に物を見る確かな選択眼を身に付ける事です。

何が正しくて、何が正しさに欠けるかを知るべきです。
一人が知っていてもどうしようもなく多くの方が知っておくべき事です。
この時期には、車校に通う子が沢山居ます。
車を運転するには守らなければならない交通法規などがあります。
８０歳で２０本の歯が残るには永久歯が生えてからの長い道程のケアが必要なように
ホームセンターで入手する道具でケアするのも結構ですが、手元が狂えば
命や健康に大きく関わってきます。

故・阿保教授の”腕や脚が硬くなれば内臓も硬くなる”は、臨床例が増えてきましたので、
故・阿保教授の理論の正しさを実証しています。
薬剤のプラシーボ効果のように日にちの要るテストは不必要です。
腹部の痛みや不調を確認した後に、腕や脚の弛緩を行い腹部の痛みの確認をすべきです。
現在、プラシーボ効果を確認するための日数を要する薬剤の開発ですが、
短期間、或いは短時間で効果の確認ができないかを思案しています。