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2021年12月24日12:22

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12/24(金)クリスマス関連 横浜人形の家「ペコちゃん展」旧山手68番館のクリスマス装飾 過去のみなとみらい観光を振り返る エア・キャビンの動画アリ!その他イブの日に発表された古生物関連ニュース

 12/24(金)
今日はクリスマスイブ、正午時点で気温は摂氏10度、湿度は40%台である。空気の乾燥により、見通しが利く。西の空には、箱根や丹沢連山の峰々が脈を打つように連なっていた。真っ白い雪を被った富士の頂も顔を出している。コロナ禍とはいえ、感染状況が改善に向う中、街中は賑わいを取り戻している。

 本日は、第1章に古生物関連を取り上げ、第2章にツィッターでクリスマスにちなんだ話題のエピソードを取り上げる。第3章と第4章は、2021年横浜ライド第3回11/3(火・祝)12月5日(日)の続編である。

 目次
第1章 古生物関連ニュース!
第2章 話題のツィートからクリスマスプレゼントのエピソード
第3章 横浜人形の家ペコちゃん展 旧山手68番館のクリスマス装飾 
第4章 第4章 過去のみなとみらい観光を夜景撮影を中心に振り返る 新たに開業した都市型ロープウェイ「エア・キャビン」


 第1章 古生物関連ニュース!

 米西部ネバダ州で一大発見があった。ロサンゼルス郡立自然史博物館の研究チームは、同州の約2億4600万年前(三畳紀中期)の地層から魚竜の巨大な頭骨と前脚の化石を発掘した。過去に世界各地で発掘された魚竜の化石と類似点がなく、新種と断定した。詳しい検証データーを12月24日付の米科学誌サイエンスに発表している。頭骨化石の長さは1メートル89センチになる。頭骨の化石から、全長と共に体重の推定値がはじき出された。全身の長さは約17.7メートル、体重は約44.7トンである。現代のマッコウクジラ並みの大きさになり、当時の四肢動物では最大級だった。

 爬虫類の魚竜は、約2億5200万年前(ペルム紀末)に地球上の95%の生物が絶滅した後、陸上から海に進出して大型化した。一方で、陸地にとどまり続けた爬虫類の一部が、恐竜になったのである。

 米ネバダ州で発掘された新種の化石は、魚竜のうち「キンボスポンディルス」属に分類された。種名は発掘調査の支援者の名前から命名された。頭骨の三角の形状やとがった歯から、同時代の海に生息していた小魚と共にアンモナイトを捕食していた可能性がある。恐竜が繁栄する前のペルム紀の地層が残る米国において、地道な調査が続けられている。


■新種巨大魚竜、頭骨化石発見=全身は17メートル超か―2.4億年前・米国
(時事通信社 - 12月24日 05:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6789592

 第2章 話題のツィートからクリスマスプレゼントのエピソード

 12月13(月)のことである。Twitterに投稿された子供に送るクリスマスプレゼントのエピソードが話題を集めた。プレゼントを購入する親に対して、「推しキャラを間違えると子ども泣く」の投稿に、3万5000のイイね!がつけられた。流行の鬼滅の刃では、禰豆子、しのぶ、カナヲの3人を勘違いしないようにとのアドバイスが寄せられている。トレーディング系(パッケージに中身がランダムで封入されているもの)もクリスマスプレゼントに選ばない方が良いとの意見が出されていた。子供の頃、誰しもサンタクロースにプレゼントを願ったことがある。子供の夢を親が引き受ける。イブの夜、子供を早く寝かせると、枕元にそっと包みを置く。25日の朝、包みを解き、プレゼントを手にする子供の笑顔は忘れられない。父親や母親も、かつての自分の姿が蘇り、懐かしさを抱く。大人と子供が、喜びを共有する瞬間である。街中では、イルミネーションが点灯し、クリスマス一色に染まっている。
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6776014


 第3章 横浜人形の家ペコちゃん展 旧山手68番館のクリスマス装飾 


 リンク 横浜人形の家より https://www.doll-museum.jp/7821

 リンク はまぴた 旧山手68番館 https://hamapita.com/1921

 続いて、前編後編の2回にわたった「2021年横浜ライド 第3回11/3(火・祝)、第4回12/5(日)」の続編である。

前編 12月12日付 2021年横浜ライド 第3回11/3(火・祝)12月5日(日)第1章のみ 山手西洋館 スウェーデンの歴史(16世紀から17世紀末まで)オホーツク文化 その他12月12日付けトレンド記事 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1981076404&owner_id=32437106

後編 12月14日付 2021年横浜ライド 第3回11/3(火・祝)第4回12/5(日)第2章 山手西洋館クリスマス イタリア統一160年の歴史(最終3回目) 夜景
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1981094248&owner_id=32437106

舞台は、簡単なクリスマスの飾り付けをしている「旧山手68番館」と「横浜人形の家」である。みなとみらい線の終点元町中華街駅に程近い、人形の家では企画展「ペコちゃんと横濱」が開催中だった。概ね産みの親である不二家の歴史と重ね合わせながら、ペコちゃんの誕生まで解説されていた。小さい子供よりも、比較的中年世代が展示品を鑑賞していた。

 展示品3点
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 ペコちゃんが誕生したのは、戦後復興間もない1950年、横浜みなとみらい地区発祥の不二家の店頭人形として並んだことに始まる。翌1951年にお菓子ミルキーの誕生と共に、世に広まった。永遠の6歳と呼ばれる程、愛らしいキャラクターで人気を集めている。

 常設展示品のポーランドの人形
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 続いては、旧山手68番館のクリスマスの装飾

 木彫りのトナカイ
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 木彫りのサンタの飾りつけ
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 旧山手68番館は、併設されたテニスコートで汗を流す会員達の休憩室代わりにも利用されていた。

 飾りは地味とはいえ、天然の木で出きた素材から、暖かさや温もりが感じられる。今話題のエコを実現していた。

 自転車での帰り道の途中に立ち寄った横浜ベイクウォーターのクリスマスツリー
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 第4章 過去のみなとみらい観光を夜景撮影を中心に振り返る 新たに開業した都市型ロープウェイ「エア・キャビン」

 最後に2021年に4回にわたった横浜ライドと共に過去の観光模様を写真で振り返る。

2018年の合計7回にわたった横浜観光を振り返った日記

2018年12月12日付 日記 12/9(日)横浜ライド(続)みなとの見える丘公園 エストニア式クリスマスと夜景、2018年みなとみらい旅行を振り返る
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969537090&owner_id=32437106

山手118番館のエストニアのクリスマス展示
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夜景みなとの見える丘公園
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 2019年 合計4回にわたった横浜観光を振り返った日記

2019年12月14日付 12/8(日)2019年第3回目横浜ライド(2)山手西洋館巡り(続)悲劇の王妃マリーアントワネットについて。夜景野毛山公園 2019年4回に渡ったみなとみらい観光を振り返るhttps://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973979323&owner_id=32437106

 写真=ブラフ18番館のクリスマス展示 マリーアントワネットのハーブと鏡面台
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 写真=夜景野毛山公園展望台
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 2020年に合計3回にわたった観光をまとめた日記

 2020年10月31日付 10//31 満月のハロウィン withコロナ時代の博物館(3)横浜みなとみらいライド ユーラシア文化館で中央アジアの歴史を学ぶ トワイライト夜景万国橋 サマルカンド ソグド人 新横浜公園の治水能力
 https://mixi.jp/list_diary.pl?year=2020&month=10

 写真=夜景万国橋より
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 2021年更新日記

 第1回目 1月10日(日)
1月27日付 1/27(水)コロナ情報 緊急事態宣言の延長案。駿河湾で新種の深海魚を発見!1月10日(日)横浜ライド オシドリとノスリ撮影 横浜人形の家 夜景ワールドポーターズ・ルーフガーデン
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978238595&owner_id=32437106

 写真=新横浜公園に飛来したノスリ
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 写真=ワールドポーターズ駐車場で撮影した夜景
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 第2回目 4月11日(日)
4月15日付 4月11日(日)2021年第2回横浜・みなとみらいライド 三渓園 フラワーフェス 夜景川和富士公園 4/15(目)最新コロナ情報
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978976136&owner_id=32437106

 写真=関内にある横浜公園内のチューリップ 背景は横浜スタジアム
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 写真=都築区川和富士公園で撮影したトワイライト夜景
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 第3回目 11月3日(火・祝)

 写真=ユーラシア文化館 オホーツク文化展より ヒグマの頭骨
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 写真=夜景北仲ノット地上46階展望台
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 第4回目 12月5日(日)

 写真=山手111番館のスウェーデンのクリスマスの装飾 ダイニングより
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 写真=アヴェニセル横浜みなとみらいに面した運河からの夜景 写真の奥に写るのは、エア・キャビン
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  横浜みなとみらいは、開発により、この数年で大きく景観が変わった。2021年4月22日には、日本発の都市型ロープウェイ「エア・キャビン」が開業した。JR桜木町駅とショッピング街ワールドポーターズ前の運河パーク駅までの全長630mにのぼる。最大高度は40m、歩行者が行き交う汽車道に沿う形で運行するエア・キャビンの所要時間は5分、運賃は片道大人で1000円、往復券で1800円に設定された。8人用キャビンは、グループごとの乗車を基本とし、一人での貸し切り状態も可能である。カップルの場合は、誰にも邪魔されず、キャビンの中で、運河沿いの景色を眺めながら二人だけの時を過ごせる。豪華なデートスポットとしても脚光を浴びた。日暮れ時には、景色が一変し、街中から灯りが灯り、温かみやぬくもりが感じられる。
参照リンク 旅行総合研究所タビリス https://tabiris.com/archives/yokohama-air-cabin2021/

 動画CMなし 解説あり
 https://www.youtube.com/watch?v=WpVBbZVZug4


人口減少時代に入ったとはいえ、周辺地域は再開発が進む。朝方から日没後まで滞在することにより、文化を学び、夜景撮影まで通して行える。移り変わりの激しい町並みを感じ取ることができた。コロナ禍の今でも、未来都市にふさわしく、昼夜通して若者やファミリー世帯が行き交う。リゾート地の一面を持つ町だった。


■サンタの正体に気付いた小2男子、驚きの「トラップ」を設置 世のサンタ達に動揺走る…
(Sirabee - 12月24日 04:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6789573


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